皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日のnelja関西ミニツアーのご報告の前に
ここまで私のウェブサイトを見ていただいている方はすでにご存知と思いますが、我が家では代々、ウサギを家族の一員としてお迎えしております。
その3代目となる美卯さんが、先日14年と5ヶ月の兎生を終え、お月様へご帰還されました。
彼女には感謝の気持ちしかありません。
今は彼女のいない生活になれることに大変苦労していますが、
ぽっかりと開いた心の穴や、生活スペースにモフモフとした黒い物体外ないという事実を受け入れるのに、大層時間がかかるなあと感じている毎日です。
どれだけ彼女の存在が大きかったか、ということですよね。
横浜のブリーダーさんのお宅から、目にお星が入っている(何かしらショーに出すにはデメリットとなる欠陥が目に見つかった)という理由で、里子に出されていた仔ウサギを譲っていただいてから14年。子宮癌や頸椎狭窄、おてての捻挫や目の疾患 いろいろと克服してきました。
本当に、感謝の気持ちです。
うちの子になってくれてありがとう、こんなに長く、うちの子でいてくれてありがとう。
そんな気持ちを、お月様にいる彼女に伝えたいと思います。
美卯さん、ありがとね!いつまでも大好きです。
お月に行ってしまったあとでも、お骨になってしまったあとでも、変わらず可愛かったよ。
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